そのかんかくのさきでふれて
きえてしまうそのまえに
きょうはほしがあまりみえないよ
ぼくのからだは
うちゅうにあるものからできているから
"ぼく\"がきえても
またべつのものになるよ
うまれてくるだけでつみになると
なげくきみはとてもかわいいから
ぼくはずっときみのそばにいるよ
ふれてることにあきてきたら
じんじゃにでもさんぽにいこうよ
じめんにねころんで
きみのはなしをしよう
このうちゅうにうまれてくるものは
みんなおなじように
うまれてはしにうまれてはしに
おおきなひとつの\"じぶん\"つないでいくんだ
いくつもの\"ぼく\"をぎせいにして
でもなぜすべてはかわりゆくの
ぼくらはどこへむかっているのだろう
ぼくのなかのきみがとおくなっていくよ
そしてそれもいつのひにかきえて
それをかなしみとしないじぶんがいて
やがて\"ぼく\"をふくんだこのうちゅうもおわる
どうせいつかやかれ
このからだもはいになるなら
つかってつかってつかってつかってつかってつかって
つかいきってすてるさ