つめたいあめあがりの
かわいたくうきふれてみたら
めばえるはなのように
おもいのかけらあふれてくるよ
このてにもらえたきみのぬくもり
たからものになるみらいへみちびいてくれたね
ずっと
きみのこえをおいかけていた
いつからなんだろうつよくなったね
ひろいせかいさがしたものは
たびじのはてにきっとみつかるから
やさしいつきあかりと
かくれたほしほほえんでる
ちりゆくかれはたちが
よりそうようになみだをぬぐう
このめにうつしたすべて
ひとつのみちへとつながる
きせきにさえたどりつけると
いった
きみのゆめをだきしめていた
おなじばしょまでつれていってね
たかいそらにとどけたいのり
あけないよるはもうおわりだから
きみのこえにあいたくなったよ
どんなときでもとなりにいるから
ぼくといっしょにどこまでもゆこう
まえよりもほらつよくなれたよ
ひろいせかいさがしたものは
たびじのはてにきっとみつかるから
みつけるから
いつかきっとまたであうよ