あめのふるよるにはきみをむかえにゆくよ
まどをあけしずかにぼくをまってておくれ
きみはそうきょうまでひとりでいきてきた
さみしさにかたすぼめつめたいこのまちで
つらくあてのないまいにちおもいひびのくらし
ゆめみることもきみはできないまま
だからこどくなよるをすごさせはしない
なきながらねむるよるにさよなら
いつかふたりがくらせるときまで
とおくはなれたきみのまちへいそぐよ
めぐりあうきせつがふたりおそすぎたけど
いまはもうまよわずにぼくをみつめておくれ
ささやかなゆめならみんなきみにあげるよ
わすれたいかこならすべてぼくにあずけて
たったにじゅうよんねんのとしつきできみはなにをみた
たいせつなものあきらめないで
だからこどくなよるをすごさせはしない
なきながらねむるよるにさよなら
いつかふたりがくらせるときまで
きみのなをよぶそれだけのぼくがいる
[Instrumental]
いつでもどんなときもきみのそばにいるよ
ながれるときのなかでとわのちかいをたてよう
こどくなよるをすごさせはしない
なきながらねむるよるにさよなら
いつかふたりがくらせるときまで
きみのなをよぶそれだけのぼくがいる