きみのことがすきだよ
ねえつたえきれやしないよ
ひとつひとつことばにして
そのままいれたらな
あえないときのなかで
ねえおもいはつよくなるよ
またきみとわらえるまで
わたしはうたうんだ
とまらないらぶそんぐ
ひとりきりではじまった
このまちのひびは
わたしのゆめなんだ
あいたいなんていえないよ
でんわをきってしまうたび
なみだがとまらない
こうさてんのなか
たちどまる
そらだけがひろくて
がんばらなきゃな
まだきみにあえない
きみのことがすきだよ
ねえつたえきれやしないよ
ひとつひとつことばにして
そのままいれたらな
さびしさをこえるたび
ねえやさしくなれるんだよ
またきみとわらえるまで
わたしはうたうんだ
とめないよらぶそんぐ
いつもてちょうのなかに
ふたりとったしゃしん
えがおがそこにある
でもねすぐにしまうんだ
まけそうなじぶんに
なんどもむきあうよ
でんしゃのまどで
ぼんやりとびるをみつめてた
なにもつかめない
まだきみにあえない
きみのことがすきだよ
ねえわすれるときはないよ
ほらそらもこえるように
ひとりでうたうから
こえてあげるよらぶそんぐ
それぞれのゆめ
おいかけて
うたはつづいてく
しんじてるんだよ
またきみにあいたい
きみのことがすきだよ
ねえつたえきれやしないよ
ひとつひとつことばにして
そのままいれたらな
すべてがまたであって
ねえひとつにむすべるなら
あたらしいものがたりを
いっしょにつむぎたい
うたおうよらぶそんぐ