きんだんのらくえんにまよいこんだ
きみをもうのがさないこのこいはまやく
そこなしのあいじょうがこわいというのならば
しこうさえとめるきすをあげる

いたいことをしころして
つたわらないとなきぬれて
ばかなきみにあまいわな
やさしいことばのあいぶ

いみありげにしせんかわし
るーるむようのらぶげーむ
したきすのかず
いちやでぬりかえる

もがきくるしむちょうのように
はねをうごかすほどからむいと
あわいねいるにひめたきたい
おくそこのよくぼうにきづいている

このこえがきこえるかいのるように
たましのかたわれをよびあうおたけび
ためらいをぬぎすててあらわになるほんのう
ことばはいらないひびくこどう

みをほろぼすえぴきゅりあん
こうかいなどなにもない
だれのためにうまれたか
こたえをあたえよう

きえたきょうきはかみのかおり
どんなたんていにもわからない
きみはさいこうのきょうはんしゃ
ごくじょうのほほえみがとどめをさす

むきだしのしんぞうをさしだしたら
のうみそもさいぼうもきみいろにそまる
ちりゅうがとまるほどきつくだきあうよるは
もえさかるひとみむねにきざむ

きんだんのらくえんにまよいこんだ
きみをもうのがさないこのこいはまやく
そこなしのあいじょうがこわいというのならば
しこうさえとめるきすをあげる