かくさんする、しろいひかり
まそぐしてゆく
こどうがひびく
ながれるけしきに
めをくせたままで
おとにおぼれながら
どこまでゆくおか
てをつないだまま
このよのはてまで
ことばにしないで
うそになるから
からませたゆびがあつくついて
くびすじにくちづけて
おともたてずにくずれて
きらめくせかい
ふりそそぐうつくしいくきょここには
なにもない
The scent of taboo
ぬれたはだそっと
わたしにさわって
めをとじておいで
しんじたすべてが
いろをなくして
いまうまれかわる
ひかりをあびて
くるしくひきさいて
ひえないきすをつけるの
それだけでいい
ひそやかにあいしあう
さざめくようなはいとく
The scent of taboo
くらけたかけらが
とてもきれいね
ねえ、せかいがこわれる
おとがきこえる
くびすじにくちづけて
おともたてずにくずれて
きらめくせかい
ふりそそぐうつくしいくきょここには
なにもない
The scent of taboo
ゆめのように
すべてわすれ
どこまでも
どこまでも
はてしなく
まもってきたすべてつたえて
いつまでも
いつまでも
ゆらめいて
The scent of taboo
どこまでも
どこまでも
The scent of taboo
いつまでも
いつまでも
The scent of taboo
どこまでも
どこまでも
The scent of taboo
いつまでも
いつまでも