ゆおばえのざわめきに せなかむけるきみに
かけられることばなんで なんにもなかった
やさしいことえないのなら
だまれよと かぜはふいて
しんしつをぶつけあうのが
いいたいようになるだろう
もうぼくらはたびだてる
きれいなさびしいさんのひつをたいて
きみはきみはだけにはえればいい
いまはそーとてをふろう
きにせずにいけばいい... だれもささやくから
はなやかなこうさてんに ぼくはまようよ
ぼろぼろでもてあらういた
おもいではしゃしんのよう
つごういいばめんばかりか こころ よわらせていく
あしたをねがうむねに
だいじにしすぎてたはかないひびが
むだにならないとしんじてるから
どこにたどりついてもいい
こにいならないこう
りゆうもなくれいれるつよいなみだを
ひとりのせいにしなくてもいいよ
いつかめぐりあうから
そうここからたびだつんだ
きれいなさびしいさのえひとつだいて
ぼくはぼくだけにはえればいい
いまはきにてをふろう