くらいせかい くらいじだいのはて
わらいあい わらいたいのになぜ
なみだをながすの こえをころすの
ひとのうえにひとはいないのになぜ
あらそい ことたえないよのなか
またれきしはおなじみちをたどるおろかさ
つみのないこども ちからないものから
けされてゆくそのやさしいこころが
そのじゅうのおもさしらないがいのちのおもさぐらいつたえたい
ばらまかれたよくぼうのかたまりとのたたかい
まだおわらない とまらない
だれのためなんのためへいしさえたたかういみもしらず
ひとびとのため くにのためならなぜまたくろいあめをふらす
かみさえとめられないいのりさえとどかない
もたざるものがなくしかない
またいつわらいあえるのか
このうたこころにひびくのか
くらいせかい くらいじだいのはて
わらいあい わらいたいのになぜ
なみだをながすの こえをころすの
ひとのうえにひとはいないのに
またせかいのどこかでおこるさまはよのはて
MEDEIAでんぱNYUUSU NETTO
のってとどくここまで
まもるものがあってたよるものがあって
みんなおなじようにこのほしにうまれたってなんで
ようしゃないなまりたまがこどもたちにふりそそぐ
のぞまないミサイルをまたミサイルでうちおとす
そのかげでだれかまたでかいへいきをうりとばす
そのりゆうもういちどかんがえろつみとばつ
あやまちもうすれるたたかいをつづける
おもいやりにあいをたさないとくずれる
なりひびくじゅうせいのなかにいきるしゅうねんは
おたがいようならばもうとめにしないか
にくしみやいかりからはもうはやなにもうまれない
うかれたいただわらいこえのでかさくらべたい
くりかえすひとはまたおなじことがどこかで
とどかねおれのこえはもうもはやそこまで
Repeat
あさひるばんいつつけてもTEREBIからながれるくらいNYUUSU
めをそむけずにみるがすぶりたくなるめ
ふさぎたくなるみみをてのひらで
のくらになにができるかもわからずうたいつづける
このこえのさきははるかかなたにいやまずはそばにいるきみのもとに
とどいたならまずはきみひとり
でもかわっていくこのさきのHISUTOORI
ひとひとりのいのちのおもみかんじてかわってゆこうじんるい
えがおでくらすことのいみ
えがおをうばいさらことのつみ
いつまでもとまらぬけんりょくしゅぎ
なくすためひびたくすぼくらのおもいを
Repeat