ふとめをはなしたとき
こわれてしまったもの
てのひらのうえにかけらをあつめて
ただぼうぜんとしたてた
ゆくつぶのなみだをながせばいい
じぶんのあのころに
もういちどあいたい
もういちどあいしたい
いまならもうすなおにいえる
ひとはだれもきずつきながら
つよくなっていく
あいのさいぼうが
さいせいする
じぶんのあやまちだと
なんどもせめつづけた
こうかいのふちでかなしみにくれて
ただひかりをさがした
ぼうきゃくのかなたにすべてきえて
いたみがなくなれば
もうにどとあえない
もうにどとあいせない
あんなにあきらめていたのに
なにがいちばんたいせつなのか
やがてしらされた
しんださいぼうは
うまれかわる
そうこわれたかんけいは
だれかのせいではなくて
こころをせいりできなかっただけ
いきるってことはくいること
あたらしいわたしのさいぼうにきづいて
もういちどあいたい
もういちどあいしたい
いまならもうすなおにいえる
ひとはだれもきずつきながら
つよくなっていく
あいのさいぼうが
さいせいする