まどうきもちをひとりこのへや
"こわしたい...ちぎりたい...\"くりかえすのさ
あわいおもいははかないゆめさ
"あこがれと...きえてゆく...\"こよいのかげへ
ながいあめがきずをいやす
ひとすじのひかりがそらをさいた
しろとくろとつきとはしにさだめがはじまる
どちらからもよりそわないはげしい
Contrast
みわくにひそむつよいしょうどう
"はじめから...しっていた...\"うつろうこころ
あおいくもがかぜをはこぶ
とらわれたふたりのこころつつんで
きりとよいと、せいとあおにさだめをかんじる
へいこうせんまじわらないくるしい
Contrast
おまえはおれ
おれはおまえ
いつかまじりあうほんとうのじぶん
けしてあいれない、ちがうそんざい
もとめ
うばう
どこまでも、はてしなく
しろとくろと、つきとはしにさだめがはじまる
どちらからもよりそわないはげしいゆうわく
きょうきにみち、ましょうをえて、わなにおちていくだけさ
おびやかされ、しはいされておぼれる
Contrast