あめあがりのあすふぁるとにちからなくはりついたおちば
あんなにきれいにまちいろどっていたのに
むなしよまちじゅうのいるみねーしょん
きっとそこはつくられたゆめのせかい
いちびょうでもげんじつからにげだしたくなったひとへの
さみしいおくりものとてもさみしいおくりもの
La
どうろのまんなかていくうひこうのはとがいちわ
そんなんじゃいつかきっとひかれちゃうよ
きみがおもうよりへいわじゃないよまだまだこのよのなか
しあわせになりたいだれかがいつもどこかでふんばって
いきてるのそんなきみがはばたくちからを
どうかどうか…かみさま
さっきまでないていたくせに
なにもなかったようなかおをして
しらないふりしてるそらにあきれてうつむいてるあのこ
むなしよまだぬれたじめんにさくちいさなはなは
ちからをなくしてひとりさみしくしたをむいている
もしかしてあなたはさっきのあめにやられたの
もしはだれかにふまれたの
La
どうろのまんなかていくうひこうのはとがいちわ
そんなんじゃそらのいろもわかんないでしょ
きみにいまみえるけしきもぼくがいまかんじるせかいも
きっとこのひろいうちゅうのほんのいちぶでしかないんだよ
それでもあすにゆめみるのは
みんなみんなおなじなんだよ
あの日のこうえんのぶらんこのさびれたおとがする
あの日のさかみちでころんだきずはまだのこってる
あしたはもっとたのしいことがたくさんあるんだよ
きみはもっとたかくおおぞらにはばたけるんだよ
どうろのまんなかていくうひこうのはとがいちわ
そんなんじゃいつかきっとひかれちゃうよ
きみがおもうよりへいわじゃないよまだまだこのよのなか
しあわせになりたいだれかがいつもどこかでふんばって
いきてるのそんなきみがはばたくちからを
どうかどうか…かみさま