ひろすぎるへやのゆかにすわりこむ
なにもかもがとおすぎててがとどかない
だきしめるぬくもりさえうしなって
ためいきがしろくけむりむねのこどうさえきこえる

silence
おもえばいつもあなたのにおいがしてた
silence
こたえてくれただからきっとかがやいてたのに

もういちどもうにどこのおもいとどかない
いまもまだもとめてるつよいひかりを
そのこえがきこえないそのへやのまどべから
あわくきえかかるcrescent moon

それぞれにせかいがあるそれぞれのじかんがある
すこしずつすれちがってた
そばにいるただそれだけでしあわせだと
しんじていたがんじつをまだなにもしらないでいた

silence
いつのまにかふたりはじゆうをもとめた
silence
わがまますぎたしらずしらずことばをなくした

けれどあのおもいではかけがえのないすべて
そうつきとたいようがひかれあうような
じょうねつをくれたからだからもうくやまない
いつかまたみちるcrescent moon

silence
おもえばいつもあなたのにおいがしてた
silence
こたえてくれただからきっとかがやいてたのに

もういちどもうにどこのおもいとどかない
いまもまだもとめてるつよいひかりを
そのこえがきこえないそのへやのまどべから
あわくきえかかるcrescent moon

もういちどもうにどこのおもいとどかない
いまもまだもとめてるつよいひかりを
けれどそういつまでもこのままじゃいられない
ほほえんでうかぶcrescent moon