とおまわりしてもいい
きみのゆめをみつめてれば
たどりつくばしょはきっと
わすれられぬきおくになる
うたをうたえば
こぼれるえがおが
きょうもあしたも
すべてがきずまれていく
あるきつづける
うたいつづける
つらいげんじつがそこにまってても
かならずいくよきみはきっと
きずつきながらそして
かなしみながら
よろこびながら
すすむべきみちはひとつだから
あきらめかけたことも
さきがみえずたちどまった
しんじていれば
かならずかなうと
おもうきもちが
いちばんたいせつだから
またあるきだす
またうたいだす
こうかいしたくはないはずさきみは
けつしてちかくはないばしょでも
みつめているよそして
まよわずあるく
おとをかなでて
きみはあるいてくひとつのみち
あるきつづける
うたいつづける
つらいげんじつがそこにまってても
かならずいくよきみはきっと
きずつきながらそして
かなしみながら
よろこびながら
すすむべきみちはひとつだから