なきだしそうなかおでさしだすそのてを
きょうもにぎりしめていた
てんしみたいにねむるきみをみつめてた
なにもかんじられずに
よわくておさなかったぼくらはつよくむすばれた
そしていま、このへやにぼくのいばしょなどない
きみにさよならをつげるそのときは
せめればいいあくになるかくごだって
きょうぞうでかたまったいまをいきるより
たちむかえることさ
なにもしらぬかおできづいてたくせに
えがおをつらぬいていた
あゆみよるあしおとにちかづいてたのは
ほんとうはじぶんだった
かなしみをわけあってだきしめあえばすくわれた
こころのなかではゆうえつにみたされながら
ぼくにさよならをつげるこのむねに
つよさとはあくになるときもある
きょうぞうでいろどるみらいはのぞまず
たちむかえることさ
いたくてこごえそうなよるにきみだけさしのべた
あの日みせてくれたゆうきをおぼえてますか
きみにさよならをつげるそのときは
せめればいいあくになるさいごまで
きょうぞうにかたまったおもいでのなかで
たちむかえることさ