うたえはるかそらへきせきをかぜにのせて
とわにきざむこのときを
いつしかきずなはこのてからこぼれきえるのか
いつかおもいはいろあせてふときえるのか
といかけるきみのかくしてたいたみ
ふきあれるかぜがあらしをよびよせ
ざわめき(ためされるように)こころみだされていく
さあまいあがれ、いまひびきあわせるメロディ
なみだにぬれてもうたをしんじて
そのえがおをまもるためならつよくなれる
このて)にどと(ずっと)はなさない
とわに(ぼくと)ともに(きみと)うたう(かがやくまで
とざしたひとみにいったいなにができるのか
えがおもうれいもこんなにもいとしい
といかけるぼくのほんとうのねがい
そのゆらめきさえわかちあわせて
こころは(かさなるように)やがてひとつになる
まだここではおわれやしない
そらよにじをえがけ
わずかなときがきざむおもいがぼくらをつないでいくから
まよわずまっすぐにうたいつづけたい
そのいみも(えがおのいみも)きみがぼくにくれた
さあまいあがれ、いまひびきあわせるメロディ
なみだにぬれてもはれわたるそら
ときをこえかなでたうたのちかい
それは(それは)きっと(きっと)きえはしない
とわに(ぼくと)ともに(きみと)うたう(かがやくまで