まだぼくのひだりむねにつめをたてたまま
でひくいなげきをきかせつづけるのか
えいえんはそんないみでちかったわけじゃ
ないこころのそこでねむれ dear my monsutaa
かなしいえいがのじょしょうはかならず
しあわせだったむかしをえがく
そのばめんがいくらうつくしくて
もすとーりーはすすんでしまう
よくあるしゅほうさひかりがつよいほど
かげはりんかくをこくする
そしていつのころからかたしかな
じったいをもちぼくのなかにすむ
きんのくさりでしばってぎんのおりにいれて
てつのはこでかこいかぎをかけた
ときとゆうなのもうふでいくえにもつつんで
こころのそこでねむれ dear my monsutaa
かなしいめろでぃをまったうたは
なぜこれほどにはびくのだろう
あなたのえがおをまったことばが
みみをふさいでもきこえる
いつものみちもまちがさわがしい
ほどこどくのいどにおちてゆく
りゅうこうかがいろどったこいびとたち
とぼくをへだてているもの
とけいのかたちをえんにきめたのはだれ
だろうはしとはしはけっしてつながってない
らせんはもつれながらもかぜにさらわれて
わふくいつなもにゅーめんとをつくる
それがここさ
もしもしにありのぜんぶを
しっていたならぼくはこんなやくを
ひきうけなかったのだろうかと
あなたにひかれずいれたかと
あなたがのこしたきずはあなたでしか
いやせないだからいまもいたみにあえいでる
ときとゆうなのがーぜをせめてあてがうから
もうなかないでくれないか
まだぼくのひだりむねにつめをたてた
ままでひくいなげきをきかせつづけるのか
えいえんはそんないみでちかったわけじゃない
こころのそこでねむれ dear my monsutaa