つくられたぐうぜんはふたりをかさねて
なきだしそうなひかりがあふれそうで
きみにさいたはながかれないように
いたがりなこころにあふれおちたメロディ
さまようほそいゆびさきはてさぐりでいま
なにをさがしている
ふれあうたびこころうばわれて
めざめればまたきみをもとめてた
つかれはててせつなさになれたよるにだかれてたのは
なみだあふれるみらいをみたから
こえてもこわれるほどつよくつかまえていてね
むげんつめたさめにうつるげんじつは
ときにうもれてしまったひだりまわりのとけい
ときのかけらうばわれてくみえなくて
かなしいほどあふれだしたぐうぜんは