であったころのようにもどりたいとか
ねがっておちこんでなにもかわらない
じぶんらしくないだきょうしたくない
たぶんすれちがいとかかんたんじゃない
すべてをかかえるとなにかたりなくなるんじゃない
てがるなこうかいをくりかえしてとまどう
きみがそこにいる
やりてきどってはばたいてただうかれて
だいじなものこぼれるよ
ちからぬけてからもういちどあおうきれいなみらい
てをはなしておたがいつよくたびだとう
いきがつまりそうなかげきなひびで
まぶしいきせつさえむじょうにながれ
いじをはりながらどこへむかうの
ぼくのひとみはとういかこだけみてる
すこしはなれてみるておくれにならないように
むりしてまえだけをおいかけたりしてても
てにおえなくなる
がまんつよくさりげなくのりこえてく
うばうだけがみちじゃない
ゆずってしまいましょうわらいながらにげるゆうき
ためらわずによけいなにもつすててみよう
いつまでないているの
おもいはあのごろからぼくらはおなじはずだから
やりてきどってはばたいてただうかれて
だいじなものこぼれるよ
ときのぬくもりをかんじてみよう
たちどまってもかまわない
ちからぬけてからもういちどあおうきれいなみらい
てをはなしておたがいつよくたびだとうちがうまちへと