ゆうぐれにかわらないけしき
ふりかえるたどってきたみち
せつなさもよろこびもきえないいたみも
かぞえてたらきりがないねとひとりあるく
かぞえきれないほどのざんぞうがんぶるいきぬいてきたざんとう
ときにたたかいときにわかりあい
きれいごとばかりじゃなかったしんじつ
しょったままあらたないっぽ
あかねぐもがまちをそめる
このゆくさきをそっとといかけてみる
そらはなにもいわず
だけどわたしにこのみちをてらしている
すきとおるけしきをかんじて
せんりつをゆうひがかなでて
すきとおるけしきをかんじて
とりのようなつばさがあったら
どこまでもたかくとべただろう
むねにふるいくつものおもいかきけす
あしあとにいつかさいたはなたちがつづく
あのきせつをかざったはなびら
あのよるにさんぜんつぶのなみだ
だまっててもゆるがなかったもの
はぐれものどうししんじれたこと
ここからいまあるきだすふうけい
あかいゆうひほほをてらす
ことばをひとつずっとあたためてる
きみにいえなかったこころからいま
まっすぐな「ありがとう」を
ゆうしゅうにおもうはなたち
きょうらいするおくせんまんの
きみにおくるmelody
あかねいろのゆうしゅうそうか
だからそうさ
しんじれるならみちはまよわない
しんじるならそのちょいすはただしい
ああかるま
いまこたえはそのあしでいけばわかるさ
たとえみちをわかれたとしてもまたいつかであったとしても
そのすべてがにぎやかなものがたりだ
あかねぐもがまちをそめる
このゆくさきをそっとといかけてみる
そらはなにもいわず
だけどわたしにこのみちをてらしている
すきとおるけしきをかんじて
せんりつをゆうひがかなでて
すきとおるけしきをかんじて
せんりつをゆうひがかなでて