さっきまでおなじせいめいたい
せなかあわせにおやすみ
ねぐるしくあついなつのよる
うっすらとひとみをあけてみる
あのひとはまだおきてる
かべをつたってなんども
くらやみにひかるえきしょう
ねてるとおもってるばかなおとこ
だれとみーるしてるとか
どんなおんなだろうとか
きけないわたしはもっといや
なきがおはみられたくない
それがせめてもぷらいど
あとすこしはなれるまで
こらえてる
みせかけおぶすてぃなしー
まいにちしていたらぶこーる
どうでもいいはなしを
さいきんはわたしからだけ
きょくたんすぎだよねばかなおとこ
いっぽうつうこうでいても
こりずにちょうぶんでも
むへんしんからっぽなこころ
じゅうわきからきこえてくる
さよならあいつのことばで
'うん'っていったらなみだ
あふれてく
みせかけおぶすてぃなしー
おとこなんてほしのかずほどいるって
ともだちはいうけれど
わたしはあいつじゃなきゃだめなの
'きづいてよ…'
なきがおはみられたくない
それがせめてもぷらいど
あとすこしはなれるまで
こらえてる
みせかけおぶすてぃなしー
じゅうわきからきこえてくる
さよならあいつのことばで
'うん'っていったらなみだ
あふれてく
みせかけおぶすてぃなしー