さまよいながらもくらう
まよいもまどいもいらぬこと
それはけだし
ひとのせつりのしょぎょうくらえ
くすからころげたこだま
そのばでにやしていぬのあじ
それはむしろ
ひとのげんしのこどうくらえ
まるでうしろむきなへりくつよりも
かたじしなれどしおるあまきなれど
かつえばここうのゆめ
かじかむときもひでりうなるときも
だれもがかてをめぐり
かつえるわれらはくらう
いくさもせずともただくらう
それはむしろ
ひとがいきたるあかしくらえ
まるでまとはずれなえせあいごなど
かたじしなれどしおるあまきなれど
かつえばここうのゆめ
かじかむときもひでりうなるときも
だれもがかてをめぐる
きょうもさまよえるあすもさまよえる
いつもさまよえるとわにさまよえる
だれもさまよえるかれもさまよえる
さまよいながらも
くらえ
かたじしなれどしおるあまきなれど
かつえばここうのゆめ
かじかむときもひでりうなるときも
まよわずあまねくそのくでかてをくらえ