なんでにも
いいしょにいたこのへやで
たのしかた
ひびをおもい
たしていた
なぜなにもいわず
いなくなあたのか
あうなにも
あいしあって
いたはずなのに
いつも、いつもわすれられる
このおもいだきしめて
ずっと、ずっとこころのなかで
なまえをよううんでた
このへやで
ふたりいつもわらいあい
どんなこと
でもしあわせ
かんじったね
なつかしいひびが
ねむるこのばしょで
いつまでもまちつづけた
ねがいをこめて
いつも、いつもこのこころ
ささげるつもりだった
そっと、そっとつずみこむような
ひかりになれたら
もしもうまれ
かわっても
ふたりてあえるもなら
きっと、きっとあなたのことを
あいしてるでしょう
いつも、いつもわすれられる
このおもいだきしめて
ずっと、ずっとこころのなかで
なまえをよううんでた