にわかあめが
なげやりななつのごごのよううつをぬらした
はじめからないのに
いきさきをなくしたふりして
それはそうと
ふりだしにももどせない
ならばせめてどうか
ふりかえるきせつもゆるして
がいろじゅがひかるあめあがり
ほどいたかみがゆれる
いまならどこへでもいけそうなくらい
あざやかなゆうひがきょうも
すいへいせんへといそいで
だいじょうぶここからまたふかくながいよをだきあえる
きみのゆびにやどるむくが
かいがらをあつめるしぐさ
いくつかのあいしさはときをこえのこるとしんじてる
まだ
きみもいつか
まばゆさがかげをまとうときづいても
からみとられないように
ぼくがさきにわなをしかける
それはそうと
ふりだしにはもうもどれない
だけどだからこそこたえあわせはいそがないで
がいろじゅがひかるあめあがり
ほどいたかみがゆれる
いまならどこへでもいけそうなくらい
いつかかすれていくこえも
あらいながされてくきずも
だれもがいつでもかくしたくなるおもいをかかえてく
それらしくふるまうひびに
わすれないでほしいそっと
ぼくらはいつになっても
かわらないおもいをしんじてる
きみのゆびにやどるむくが
かいがらをあつめるしぐさ
いくつかのあいしさはときをこえのこるとしんじてる
まだ