おくびょうとわけなきしょうそうそのはざまちいさなためいき
からまわりのこたえあつめたらおいかぜにかわるとおもいたいこのごろ
きっとなんどまよってないてのりこえてきても
またじしんをなくしてたちどまりながらゆくのだろう
であったからであえたからそのひとことでもまたはしりはじめてる
わたしらしさみつけたくて
おもくなったきみのむねのおくのほうがほんのすこしだけかるくなっていたらいい
たいようがわらうひにいっしょにわらっていれたらいい
ぶきようなこころはきょうもふるかどういきをきらして
あさひがのぼったらはじまるのげんじつとりそうがうずまくリアリティ
そっとみみをかたむけたさわがしいまちでかすかにきこえるよ
きみをよぶこえがきこえるよ
てをのばせばとどくくらいのひかりでいたい
わたしのためにないてくれたあのえがおみたいな
ためいきひとつでにげてくちいさなしあわせおいかけてなみだながしてもいい
たいようがわらうひをいっしょにみていたい
じぶんとりのぴーすかかげてむじゅんだらけにいまむかいあう
であったからであえたからそのひとことでもまたはしりはじめてる
わたしらしさみつけたくて
おもくなったきみのむねのおくのほうがほんのすこしだけかるくなっていたらいい
たいようがわらうひにいっしょにわらっていれたらいい