きせつがめぐるたびなにかあたらしいものが
きみのひょうじょうにまためばえることよろこび、かなしみ
ばすていのべんちでさましそうにまっていた
あの日のすがた今もきえないでおもかげみまもっている
いつかつみをせおい いつかあいをたたえとけいはまわる
きみおもいなみだしてきみおもいひがくれる
かぞえきれないほしたちがほら、かがやいてる
きみおもいせつなくてきみおもいあさがくる
そのみちをてらしてあげるよ
きみをまもるためにぼくができることなど
そんなにおおくないだろうけれどこころははなれないまま
ゆめがむねにやどりかたにせおうみらいまけないように
きみおもいあいたくてきみおもいめをとじる
でぐちみつけられずにうつむくうしろすがた
きみおもいあえなくてきみおもいつらいけど
いつまでもあいしているから
きみおもいなみだしてきみおもいひがくれる
かぞえきれないほしたちがほら、かがやいてる
きみおもいせつなくてきみおもいあさがくる
そのみちをてらしてあげるよ
ひたすらにともしびささげて