どうしてなんだろう むねがさわいでる
ひとみがこんなにきらめいてる
としょしつでみつけた
あの日むちゅうでひらいたえほん
ふわりなつかしいかぜ
ほろりほほなでる
ためいきはおいこしてまほうのくにえたいむすりっぷ
はろぐっばいほしふるせかい
うまくとべないてんしのファンタジー
いまもまだおぼえてるあいあふれるあいことば
ちいさなてはいつだって
みらいへとのばしてたんだよ
またここできみをしる
きぼうでえがかれたいちぺーじ
うさぎがくれたしあわせのたね
ひとつ、ふたつ、みつば、よつば
おおきくなくてもいいたしかにさいたひびのわだち
ゆらりくもがかくした
ぷっかりまんまるずき
しんこきゅうでふきとばして
ぎんがのまちえただいま
すたーてぃんぐおーばーおわりなきせかい
すなおになれずうつむくばかり
もういちどきづかせて
ぼくらがいるそんざいを
かなしむゆうきがあるから
すばらしいきょうがめぐるんだよ
ねむれないよるをこえ
なみださえかがやくメッセージ
だいすきなものはなんですか
なりたいものはなんですか
おもいでゆれるひざのうえむちゅうになってはなしてた
こえにだすことこわくても
あのころとおなじようにあさがくるまでゆめみてる
はろぐっばいほしふるせかい
そらをみあげたてんしのファンタジー
むねのなかこみあげるあいあふれるあいことば
ちいさなてはいつだって
このてとつながってたんだ
ほらいまおだやかなひかりがさして
きぼうへとさあはばたいたいちぺーじ
はろぐっばいほしふるせかい
すたーてぃんぐおーばーおわりなきせかい