かさなるこころへ
きえないこのメロディーは
あふれだしていたときめきのなか
きみとであったあの日のままに
なみだがこぼれてもしきみがかなしむなら
このうたをきき、かおをあげてよ
そうねがってる
ときはながれて…けしきをかえる
いつまでも、いつまでも、はなれたくない
あいたいえがおをみつめてふたり
かわらないおもいをだきしめたくて
あいたいはれたそらのしたゆれて
かわらないままのふたりでいて
かなしききずあといやしてあげられるのなら
おちこんだときそのこころにふれてあげたいとねがう
ゆめからさめて…それでもきみと
いつまでも、いつまでも、はなれたくない
あいたいえがおをみつめてふたり
かわらないおもいをだきしめたくて
あいたいはれたそらのしたゆれて
かわらないままのふたりでいて
きみとわらうとうれしいから
おなじときをかさねて
これからはそばにいるから
てをつないでいたいから
だきしめていたいから
あいたいえがおをみつめてふたり
かわらないおもいをだきしめたくて
あいたいはれたそらのしたゆれて
かわらないままのふたりでいて