松井によるいつもとちがうきみをみつけ
まんまるなおつきさまわれた
くちべたではなせないぼくに
あたまかるくあげたきみがとおりすぎてく
ひとになみのなかに
ぽつんとひとりとりのかされ
そのときめについた
おめんつかみあててました
さるとかしたむくちなぼく
きみ*だくために
かんしょくだけたのしむきみ
ぼく*にきづかない
かんしょくだけよろこぶぼく
なにもきづかない
えきのまえでひとりしゃがんで
しろいいきをかないたぼくのめのまえとおる
あまいあまいあまいかおりに
つんとしてるさるにみえるおんながすぎてく
しらずしらずのうちに
ぼくはおんなをおいかけてた
ふときづいたときにはおそく
さるのおめん、はずしたあとのでした
さるとかしたむくちなぼく
きみ*だくために
かんしょくだけたのしむきみ
ぼく*にきづかない
かんしょくだけよろこぶぼく
なにもきづかない