ぼくのうでにかみあとつけたあと
やわらかいくちびるできすをした
みみをさわりながらすきという
きみのこえにおぼれたよる
うすぐらいおれんじのなかで
ひえたてとあしがかさなりあった
とけいをみてみたらもう
いつのまにかれいじをまわってた
きみがぷりんせすならまほうはもうとけてるね
なんてばかなこといってわらって
しんけんなめしてにやついて
からだがあつくなったきみをしろからだきしめた
ずっとこのままならいいのにな
ぼくのうでにかみあとつけたあと
やわらかいくちびるできすをした
みみをさわりながらすきという
きみのこえにおぼれたよる
なにもいわずもがなしてるでしょ
ぼくがきみにほれてることくらい
おぼしてはすくってのくりかえし
ぼくのせたけじゃたりないみたいね
ねえあいがあふれてんだ
もうたえられないくらいに
ぼくのうでにかみあとつけたあと
やわらかいくちびるできすをした
みみをさわりながらすきという
きみのこえにおぼれたよる
なにもいわずもがなしてるでしょ
ぼくがきみにほれてることくらい
おぼしてはすくってのくりかえし
ぼくのせたけじゃたりないみたい
きみのはがたみつめおもいだすと
しんぞうのこどうがはやくなる
ふしぎなんだよな
かまれてんのにいたいはずが
すこしだけきもちよくて