そのぱれーどはどこまでもつづいていく
"おお、ともよ!つみもなきしゅうじんたちよ
われらはこのせかいというくさりからときはなたれた
くるものはこばまないが、さるものはけしてゆるさない
たそがれのそうれつ...らくえんぱれーどへようこそ!\"
ぱれーどはどこまでもつづいていく → せかいのはてをめざして
せんとうでかめんのおとこがふえをふく → しずむゆうひにせをむけて
ぱれーどはどこまでもつづいていく → せかいのはてをめざして
おとこのかたにすわったしょうじょがうたう → そのふえのねにあわせて
こころにふかいきずをおったものにとってあらがえないましょうのね
"やあ、ともよ!さちうすきりんじんたちよ
われらはこのせかいというくさりからときはなたれた
くるものはこばまないが、さるものはけしてゆるさない
かりそめのしゅうえん...らくえんぱれーどへようこそ!\"
ぱれーどはどこまでもつづいていく → せかいのはてをめざして
もえるようなあかいかみのおんながおどる → しずむゆうひをせにうけて
ぱれーどはどこまでもつづいていく → せかいのはてをめざして
きみがわるい[guroi]くびつりどうけもの[piero]のいれずみ[tatuu]がわらう → あのふえのねにあわせて
こころにふかいやみをかったものにとってさからえないましょうのね
ふえのねにいざなわれひとりまたひとりれつにならんでいく
やがてそのぱれーどはゆうひをせぎってちへいせんをうめつくす
たとえばはこぶねをしんじたしょうじょ
たとえばひずんだしんじゅのおとめ
たとえばしゅうかくをあやまったむすめ
たとえばいもうとをぎせいにされたあね
たとえばほしくずにおどらされたおんな
だれもかめんのおとこabyssからはにげられない
"ごきげんよう、かわいそうなおじょうさん。らくえんぱれーどへようこそ!\"
ふえのねをあやつってひとりまたひとりれつにくわえていく
やがてそのぱれーどはゆうひをうらぎってちへいせんをやきつくす
ああ...そのぱれーどはどこまでもつづいていく