うらぎりはとつぜんに
たったひとことのうそで
つよかったきずなさえも
いっしゅんにけしてしまう
あらそいをさけるための
くるしまぎれのなみだは
はらぐろいしばいにしか
おれにはみえない
おしえられたひとをしんじろと
しつぼうさせられたむなしあいつの
あまいことばうんざりききあきた
ゆうわくにとまどうかげをふりきって
いまこそめをさませしんじつのじこく(とき
くるしくてねむれない
よるをなんどくりかえし
ためいきはこころのなか
にくしみをうむ
じごうじとくそれがこたえなの
よくぼうにまみれたきたないあいつは
こりごりだぜはきけがするほどに
ぜつぼうにぬられたかこはふりきって
いまこそめをさませしんじつのじこく(とき
よくぼうにまみれたきたないあいつは
こりごりだぜはきけがするほどに
ぜつぼうにぬられたかこはふりきって
いまこそめをさませしんじつのじこく(とき
しつぼうさせらたむなしあいつの
あまいことばうんざりききあきた
ゆうわくにとまどうかげをふりきって
いまこそめをさませしんじつのじこく(とき
よくぼうにまみれたきたないあいつは
こりごりだぜはきけがするほどに
ぜつぼうにぬられたかこはふりきって
いまこそめをさませしんじつのじこく(とき