こうやのかぜ
あれはてたこうやにふきつけるかぜのきばが
いまぼくらをためしてる
からだよせあいあゆみをすすめていく
かんじるつよさきこえるこうどうのいみ
いつもぼくをつつんでくれるでも
ほんとうにほしいのはたいせつなひともまもるつよさ
あれはてたこうやにふきつけるかぜのきばが
ぼくらのきずなのつよさためしてるみたいで
まもりたいだれかをまもれないよわさかかえてる
ぼくのむねがまたちくりといたみをかんじてた
ひとつのもうふくるまってすごすよる
ねむれずみてたよぞらにながれるほし
かみにかかるいきにやすらぎを
みあげたねがおからうけとったゆうきときぼう
はてしないくらやみかぎりないせいじゃくでももう
ぼくらのきずなをこわせるものなどない
たいせつなあなたをだいすきなひとをまもるため
ぼくのむねにうまれてきたつよさをしんじてる
あれはてたこうやにふきつけるかぜのきばが
ぼくらのきずなをまたためしてきたとしても
たいせつなあなたをだいすきなひとをまもるため
ぼくのむねにうまれてきたつよさをしんじてる