くちびるがいま
ほんと はきだすようにうごきだした
わずかごじゅうせんち
ことばはまがいものとすりかわる
あくしゅみなてじなですねと
ぼくらのそうぞうしゅにどくづくよ
きこえるわけないさ
こんなにちかくのきみに
おもいすらとどかないのに
このほしのじゅうりょくはいたずらづきで
おちるなみだみてはほほえんでる
すれちがうぼくらはみつめあう
ひびいてるいでんしがあいしあえというむせきにんに
きみのすべてをだきしめたきのうねぼれたよる
あさひあびればまたふりだしからはじまるひび
せまいへやらんどすきーぷで
どこかでそうぞうしゅがながめてる
ちぇすのようなかけひきで
かなしみみつけてもありのままをしりたい
たしかなものでさえあわときえて
なにをうしなったのかわかなくなる
おれんじいろがてらしたふたりのかこは
きおくからこぼれおちかげをつくっていく
そしてきみはへやをでてく
ふしぎなほどさらりとしていて
がちゃりとなるどあが
とおのくあしおとが
おもいでかきけしてく
このほしのじゅうりょくはいたずらづきで
おちるなみだみてはほほえんでる
がらんどうのこころにはつもりのように
ひびいてるいでんしがあいしあえというむせきにんに