なにもいわずさしだされたそのてをにぎりかえすだけで
あえなかったさみしさほどけてゆくからふしぎだよね
いつのまにかこんなふうにふたつのきもちがかさなって
よりそいあいあるいてゆけるしあわせがみちてゆく
ほんとうはほんのすこしつよがっていた
わたしのこころをとかすように
あなたのゆびからつたわるぬくもりはあいのうたわたしだけに
ずっとこのままでそのうでのなかとじこめてはなさないでいて
あいされてるとわかってるのにふあんにまけそうなわたしを
ただやさしくあなたはだきしめてくれるなんどだって
みなれたくせえがおにまたことりとむねがおとをたてる
どうしてかなときがすぎてもまぶしくてなれないの
あかねぞらいろどるひよみまもっていて
ふたりのあしたがくもらぬよう
あなたにであってはじめてのぞんだのどこまでもつづくひびを
ずっとそばにいてこのゆめがとわじゃないならどうかさめないで
あなたのゆびからつたわるぬくもりはあいのうたわたしだけに
ずっとこのままでそのうでのなかとじこめてはなさないでいて