ほうかご、かけあしでいえにかえるとげんかんさきにらんどせるをなげすてて
ふたつかくをまがったさきのいつものしゅうごうばしょにまたはしる
こうえんのじゃんぐるじむのまえあつまるのはいつものかおぶれ
きょうはなにがおこるのかなあむねはずませるまいにち
ああそらはあおくてああそらはたかかった
だれかがかならずごむぼーるをもっていて
それひとつでまっくらになるまであそべてた
てうちやきゅうがいつものながれそこにはぼくたちだけのるーるがあった
がっこうでこっそりくすねてきたちょうくでどうろにいびつなこーとをかいて
ちーむわけのじゃんけんをしてただひたすらぼーるをおいかけてた
あああのころのぼくはああたいしたなやみもなかったんだろう
おとなになっていくたびになにかをきっとてにいれて
おとなになっていくたびになにかをうしなっていく
またあしたひとつおとなにちかづくのならば
またなにかがなくなっていくのかなあ
またなにかをうしなってしまうのかなあ
いえのうらのほそながいくだりざかそのわきにむきだしのがけがあって
そこにぼくらはたからものをみんなでもちよってうめることにした
くっきーのあきかんにつめこんだちょうごうきんとひゃくまいのぎゅうにゅうきゃっぷ
そしてぼくらはぼくたちだけのたからのちずをつくった
ああいまでわあのさかみちもああおおきなばいぱすがはしっている
おとなになっていくたびになにかをきっとうばいとり
おとなになっていくたびになにかをうばわれていく
またあしたひとつおとなにちかづくのならば
またなにかがなくなっていくのかなあ
またなにかをうばわれてしまうのかなあ
ぼくはいつからおとなになったんだろう?そのきょうかいせんはどこだったんだろう
そんなことをいまうたってるぼくはきっともうおとななんだろうな
ひとつひとつなにかがなくなっていったとしても
けっしてきえないものだってあるんだ
おさなきひびのあのゆめだけはまだこのむねでかがやいてる
ああそらはあおくてああそらはたかいまま