ほらあめがおりだしたたたずんでいたかさもなかった
もうちょっとだけここでまっているなんてばからしいかな
ちかづいてもまだとおいもどかしさにおびえている
みみをすませばきこえるあのなつかしいふゆのあしおと
ただぼくらあてもなくふわふわとただよって
ふきあれるかぜをみすごしながらいつもうしなってばかり
だけどぼくらにはいつだってわらっていてくれるきみがいる
くらいくらいみちいつだっててらしていてくれる
おなじそらをみあげているきみがいるからぼくがいる
だからどこまでもいけるはずこのてをひいてつれていってよ
The sky is filled with seeds of poplar
かぜにのってうちゅうになって
The sky is filled with seeds of poplar
かぜになってむちゅうになってゆけ
The sky is filled with seeds of poplar
かぜにのってうちゅうになって
The sky is filled with seeds of poplar
かぜになってむちゅうになってゆけ
うれしいときのえがおもつらいときのためいきも
あせもちちもなみだもぜんぶきみなしではながせない
だからぼくらにはいつだってわらっていてくれるきみがいる
ながいながいじんせいいつだっててらしていてほしい
おなじそらをみあげてるきみがきゅうるからぼくがある
ずっといつまでもどこまでもこのてをひいてつれていってよ
The sky is filled with seeds of poplar
かぜにのってうちゅうになって
The sky is filled with seeds of poplar
かぜになってむちゅうになってゆけ
The sky is filled with seeds of poplar
かぜにのってうちゅうになって
The sky is filled with seeds of poplar
かぜになってむちゅうになってゆけ
きずけばあめはあたたかなゆきにかわってた