けんかしてるとなきだすくせは
とうとうなおらなかったさいごまで
あなたがなにかにむちゅうになってると
やきもちをやくくせもなおらずに
どうしていまはかんたんにわかることが
どうしてあのときはきづかずにいたの
ずっといっしょにいたかった
とげのあることばなげて
きっときずつけてばかりいた
でもいつでもずっとずっといっしょにいたかった
くちをあいたらあらそうばかりで
きがつけばはなれてたおたがいに
どうしてもっとやさしくなれなかったの
ひとりじゃなんひとつできないのならば
こんなきもちになることも
こんなにむねがいたむことも
あのに~つのわたしがしってたら
いまもそばにいられたね
ずっといっしょにいたかった
とげのあることばなげて
きっときずつけてばかりいた
でもいつでもずっとずっといっしょにいたかった