まだみぬあすがぼくらにみえる
つないだゆびほどけばおわる
いまならそのてに
たったひとりなにももたないまま
はじまりのことばはいくつもあるけど
さいごはいつだって「さよなら」さ
たったひとつのそのことばをいわないために
あえるひもあえないひも
こころかよわせつづけたね
まだみぬあすがぼくらにみえる
まっさおにしょうじきなそら
ここからそのてに
なにひとつもなにももたず
わたしはなにもさがしているの
かがやきはふりかえれない
さしだすこのてに
なにひとつもつかめないとしても
ぼくたちはまだなくことはできない
たちさるにはわかすぎるから
こわれものみたいにおもっているけど
きずついたこころはよわくない
あの日もらったひたむきさや
とどけたいちずなおもいが
きっとたがいのこころつよくしてくれた
きみとはなにをみつけただろう
おなじゆめをいだいたひび
ちがうみらいへとむかうことなどしらないで
ぼくらはなにをしんじただろう
おなじあいにだかれたひび
ちがうしあわせを
ひとりひとりそっといのりながら
ぼくらはなにもさがしているの
まっさおにしょうじきなそら
さしだすこのてに
なにひとつもつかめないとしても