むねのおくから
こみあげるしょうそうかん
しこうかいろが
ばらばらはがれおちてゆく
まっくらなスロープ
すべりおちたそのさきに
きみとぼくとの
みらいはあるの
にじゅうじのまほうがとけるころに
いきばのないなみだがあふれだす
さよならがいえなくてこのてをはなせないから
きみのてでおわらせてすべてをしろくそめて
かなしみのregretぬぐえないせつなのわな
きずぐちはふえていく
てんきよほうは
きょうもまたあめもようで
うすぐらいそら
はれないこころ
きみとならどこまでもいけるんだと
しんじてたよあけをめざして
つなぐてとてからこぼれおちるやさしさに
ぼくはまたおぼれてしまうんだ
さよならがいえなくてこのてをはなせないから
きみのてでおわらせてもううそはいらないよ
もどれないのさregretぼくをこわしていくかげ
こたえなんてわかっていたのに