きっとあのころのぼくらは
なにもみえてなかったのでした
ずっときみのこえがきこえる
ずっとずっとなりつづけてる
ひとりあかりさえつけずに
たぶんだけどけいたいながめてた
いまもなにひとつけせないまま
ただすぎてゆくじかんにおぼれてる
いつのまにかまちはしろく
かがやいてるよ
かざしたてのひらにまいおちては
しずかにとけてゆく
かさねあわせてたそのてのぬくもりをいまもわすれない
ずっときみのこえがきこえる
ずっとずっとなりつづけてる
ただただたがいをきずつけて
それにまんぞくしていたのかもしれません
ひとのせいにすればそれはかんたんだけど
あの日みたそらのいろ
わすれてはいけないとおもったんだ
もうなんどめかのきせつがまたあたらしいひをつげる
せめてきみのこえがきこえなきゃ
こんなにつらくなかったのかな
つよめのことばでつくろいつづけて
じぶんがわからなくなった
きっとあのころのぼくらは
なにもみえてなかったのでした
ずっときみのこえがきこえる
ずっとずっとあいたい
ぼくのなかにいるきみはいまはおだやかなかおして
だけどもうゆるされないだろうな
ぼくをころしたのはきせつだった