なんどだっておきあがるよ
たおれてもいたくても
No More Tears
さいご、ながすなみだは
くやしいときじゃない
うれしいとき
ゆめをおうことはときおり
"けんじつさ\"とまぎやく
"さいのう\"なんてふたしかで
すぐにりっしょうできない
だれもきずつけずに
まちをでたわけじゃない
でもきめてたほしょうなどない
あすにかけてゆくと
はしりだしたゆめへと、ただ
ぼくだけのためじゃない
げんじつはおもうより
あまくはなくつらいけど
きょうのぼくはきのうよりも
すこしだけつよいはず
No More Tears
つよがりはいつだって
ぼくのせなかそっとあとおしする
ちからだしきれなかったり
だれかとくらべたり
"じしん\"なんてあやふやで
ずっとたもてはしない
なんど、あきらめかけ
にもつまとめただろう
でもいいわけできなかったよ
じぶんじしんにだけは
どんなきょうもどんなかこも
あすのゆめえがいてく
うけいれてのりこえて
いみはきっとみつかるさ
あめはあがりよるはあける
このそらははてしない
No More Fears げんかいはいつだって
ふのこころがきづくよわさだから
いつの日にか
こんなひびを
いとしくおもうかな
むねはってぼこのこにつたえられる
それくらい
なんどだっておきあがるよ
たおれてもたおれても
No More Tears
さいご、ながすなみだは
くやしいときじゃない
うれしいとき