水槽の中をゆらり
水草みつめる視線
鮮やかな色
目の前を通る君の目を追う
いとしむこの体残りわずかな時
もう少しだけ」の気持ちを
わかってくれますか
つないだその指がもつれて離れてら
それが二人の終わりだと
引きとめたその手をあわれむその腕を
今も焼きついて心からはがせない
明の寝不足に響く赤子
母呼ぶ泣き声
昔いつかの私も
同じように求めた
こんなふうに世界に海落とした元を
うらんでるの?それは誰が作った世界なの
誰も憎まないで脅かしてみせるだけ
極めて辛い出来事も
甘美なものとして積み重ねてゆける
いずれわかるさあと少しすればきっと
大丈夫だよちゃんといるよ見つめてるよ
君が眠る姿、涙
諦めないでまだ未来は残ってる
祈りのような問いかけをつかめば
光る三原色虹色のプリズム
君の胸に芽生えた愛
鬼バスの種から新芽が出た時は
思い切り君を抱きしめて迎えたい