はげしいうんめいのうずに
いまはみをゆだね
たたかうそのむねのあかいほのお
もえつきるひまで
おんなのなみだとせなかわせにある
おとこのいきざまをとめられはしない
きずだらけのゆめだきしめたうでには
ほこりだけがまどか(またた)いてる
なによりもただうつくしく
うちゅうをかけるながれぼしのように
いっしゅんでもかがやくため
ちかいをぶきにかえて
やさしいぬくもりもこえも
そっとふりほどき
でてゆくあのドアのむこうにある
いばらのみらいへ
おとことおんながこころにえがいてる
しあわせのかたちはおなじじゃないから
きずだらけのゆめしゅのいれたおもいは
かなしみよりもっとつよく
きぼうよりずっといとしく
うちゅうのはてをきょうもまたほうこうう
そうけだかいけもののように
たましをふるわせて
じだいにさからいつめたいかぜのなか
いきているあかしをひたすらもとめて
きずだらけのゆめだきしめたうでには
ほこりだけがまどか(またた)いてる
なによりもただうつくしくて
うちゅうをかけるながれぼしのように
いっしゅんでもかがやくため
ちかいをぶきにかえて
うちゅうのはてをきょうもまたほうこうう
そうけだかいけもののように
たましをふるわせて