しなやかならせんかたどるほし
ひそやかにえなじいひろがる
いくせんのきらめきいとしいまなしににている
あれはとおくわすれかけたきおく
かけめぐるいしきのおくそこで
だれかがまってるきがするの
おさないひのやくそくをよびさましてたびだとう
うちゅうのちりのひとつひとつに
だいじなものがたりがある
たしかめたいこのめで
ためらわずまえをむいて
あいたいひとがいるの
うまれくるほしがまたひとつ
うずまいてひかるあかいなみ
だれにもしれずふくらむそのしぐなる
いつかつながるまでとどけときおこえて
ふりそそぐほしたちのささやきあたまに
なにをしるべにただひとつあるこたえを
さがせばいい?...おしえて
みつけだすすべもとめはてないぎんがに
くりだそうはやく
ためいきはいらない
ひかりのうみつきぬけ