きずついたおもいではときにいとしい
おさないぼくらはめをとじた
"しんじつがだいじ\"だとだれがきめたの
とおくほしがきえる
ほほえんできもちをかくした
KIMIはかわいたぼくのほほにKISUをする
じゆうでいることにおびえそくばくをもとめた
めいろのなかただひとりでそらをみてる
いくせんのたましいのなかめぐりあいまいおどる
こもれびのようにさしこんだKIMIからのあい
あたたかでおだやかなきせつをまえに
あやまちのわなをぬけだした
はたせないやくそくはつみにへとかわり
むねにばつをきざむ
なきだしたぼくをだきしめて
KIMIはうんめいたちがつどうばしょむかう
たてがみをかぜになびかせゆうきがさけんでる
めいろのなかぼくらふたりそらをめざす
すきとおったたいきのなかでどこまでもまいあがる
あらしのよるでもひかるきぼうとあいのひび
"うんめいにおびえないようにあたらしいうんめいをきみに
ぬぐえないこどくがあるなら
こころから(しあわせ)えがお(かんじ)うかべる(ふたりきり
そんなひがくるまで……\"
たてがみをかぜになびかせゆうきがさけんでる
めいろのなかぼくらふたりそらをめざす
いくせんのたましいのなかめぐりあいまいおどる
こもれびのようにさしこんだKIMIからのあい