ラシ、かけぬける こうやをふみしめて
きよき しんざんのちでわれをみつめる
すべて うけとめる みとこころもとめて
こどく、ぜつぼうもむのせかいへとうじる
ずっとこうしていきてきた
あかきちしおながれ
もっとそちつよきけんしに
なれよとさけんだことだま
はるもしらぬまま ふゆにいきるたましい
あかねいろをした われつぼみさかそう
きっとあおきつきのごとく
あわくひかるであろう
そっとたびびとてらすよな
やさしきおうぎもつよさよ
けだかきけんは ときにとおくかんじる
ゆれるこころ、うちけすように
repeat
repeat