なにもかもきれればいいと
かべをなぐりつづけてたあのころ
いこうるでむすべないもの
おおすぎてゆるせなかったんだ
ゼロといちのあいだにも
むげんのこたえがある
たたかうしかないことはきづいてたんだ
だれかのこたえじゃいみがない
きずひとつさえぼくのtreasure
きょうじゃなくてもかまわない
ぼろぼろだってそれはtreasure
かけがいのないまじなtreasure
まけてゆくもののいたみを
ひきうけなきゃいけないとおもった
そうじゃなきゃきずつけるため
であったことになるからさ
やさしさでつよくなると
いいはるやつがいるんだ
つきあうしかないだろそれでいいんだ
だれかのあしたじゃいみがない
いちびょうごでもそれがtreasure
もがいてみるしかみちはない
ここからすべてぼくのtreasure
だれかのこたえじゃいみがない
きずひとつさえぼくのtreasure
きょうじゃなくてもかまわない
ぼろぼろだってそれはtreasure
かけがいのないまじなtreasure