こなゆきをこおらせようか
ちにまうまえに
はくいきひとつで
つららとみまがう
こおりのあいくち
くもがさけるたびに
つきもはをみせよう
にくしみのために
であうさだめも
またいとしゆえに
あいよりあおく
おもいをとげるそのひには
しずかにそらはすみゆき
とけるだろう
むきあうこころはしょうせん
こおりのかがみ
きれつをとどめて
もはやそのすがた
うつしはせぬまま
ちのかよったくびに
ただこがれつづけた
さしちがえるなら
かわしたちぎり
なおちかしはだに
あいよりふかく
うらみをうずめてゆけども
つめたいなみだにもどり
あとかたなく
にくしみのために
であうさだめも
またいとしゆえに
あいよりあおく
おもいをとげるそのひには
はるかにそらはすみゆき
なだれるだろう