ずっとさがしてたんだ なくしてしまった いまを
このふたつのひとみに うつるものだけ しんじて
ちっぽけなじぶんは ただきずつくのを おそれて
やりばのないかんじょうは こころのおく
ひめてしまいがちで

ふたしかなかちかんのめじゃあに しばられて
あしがすくんだら そっとぼくがせなかをおすよ

きみいろにかがやいて
きみいろにぬりかえて
こどくもれっとうかんも すべてさらけだして
だいじなのはゼロから
いちにするそのちから
せのびなんてしなくていい ありのままのきみで

くりかえしたこうかいも
あすへのかぎになるから

ずっとめをそらしてた つみあげられた かこを
しらずしらずのうちに せおいこんでしまっていた
ちっぽけなせなかは ただつよがるばかりで
だけどもこのみちは どうしたってゆずりたくはないのさ

ふたしかできらめいたあしたに てをのばそう
つよくなれるよ そこにきみがいるのならば

ぼくいろにかがやいて
ぼくいろでえがくのさ
たとえほしのないよるでも みちをてらしていくよ
このてでなぐりえいた
みらいちずをかかげよう
どろにまみれたって ただいまをいきていくよ

ふりかえったあしあとも
あしたにはみちになるから

もしもきみがよわきになったときは
ぎゅっとぼくがだきしめてあげるよ

きみいろにかがやいて
きみいろにぬりかえて
こどうもあついじょうねつも すべてさらけだして
きみとぼくでえがいた
みらいちずをかかげよう
まだとどきはしないけれど みうしわぬように

あざやかなゆめいろが
ぼくらのあしたてらしてる