海くぐりながらあもがきながら
それでも進むふりかえらず
まあいいか』っておれて『もういいや』ってはいった
走る背中にツバをかけんだよ

歪む世界その中でスッと
ただまっすぐにいたいと願い
土は汚れて森は流れた
あの頃のように目指すことなく

今日も向かうのは相互依存の檻で
振り払えないと腐ってくフレンズ

偶然と必然を拘束のカーブで占って
曖昧で従順な心ごと空へとスライド
憂鬱なだけの朝への決別

笑われた親友こぶしでかぶった
親をバカにした上司を削った
壁の向こうは未来への虚空
それが道なら張っていくだけさ

今夜あの月に向けて誓い立てる
どうせ孤独ならもう解き放て

夢はいつまで夢で片付けるものか
現実と幻想の間にくさびを打ち込んで
こじあけるのさ一筋のリアルへ

一体どこへ向かうのか？...って問われること
一番恐れてた日々へのリベンジ

冬を越えた蕾だけが咲くように
巡る巡る季節を越えて生き抜いて

偶然と必然を拘束のカーブで占って
曖昧で従順な心ごと空へとスライド
憂鬱なだけの朝への決別

たがためじゃなく
Ohh oh oh oh oh ohhh oh